きゅうりは、夏にはかかせない、野菜ですよね(*”▽”)♪
スーパーでは、年中購入することができますが、家庭菜園で育てる場合は、6月~7月頃がおすすめです!!
シャキシャキとした食感は、サラダや浅漬けなどなど、美味しい食べ方がいっぱいのきゅうり(*^^)v
今回は、家庭菜園のプランターできゅうりを育てる方法を紹介します!!!
おうち時間を有効に使い、この機会に美味しいきゅうりを育ててみませんか(*´ω`*)
チェック1・・・きゅうりについて
・原産国・・・インド
・根・・・根がとても深くしっかりと張るので、水はけが良く深い土壌が最適です
・まきどき・・・夏まきの場合は、6月にたねまき
・植え付け・・・苗が大きくなったら、植え付け
・収穫期間・・・夏まきの場合、7月頃から8月にかけて収穫
・味・・・みずみずしい香りと、歯切れのよいシャキシャキとした食感が人気です
・用途・・・サラダ、浅漬け、炒め物
・環境・・・日当たりと水はけ、風通しの良い場所に置きましょう
チェック2・・・苗を育ててみよう
今回は、お父さんがタネから育ててくれた苗を、貰ったので、タネまきの画像がありません、ごめんなさい(+_+)
・まずは、小さいポットを用意し、そこに培養土を入れて、きゅうりのタネをまきましょう♪
4〜5日で発芽します。
きゅうりの発芽地温は18℃以上が望ましいので、たねまきをしたら、温かい環境で育てましょう♪
えーみーふぁーむの場合は、軒下などに置いています!!
ただし高温になりすぎるのも注意が必要です。
水やりは朝にしましょう♪
ここから、苗が大きくなるまで、しっかりと育てていきます!!
ここまで大きくなったら、プランターに植えつけていきましをう(*^^)v
チェック3・・・プランターの準備をしよう
大きくなったので、さっそくプランターに植え付け開始です♪
まずは、プランターの準備をします。
ここでは、先日までじゃがいもを育てていた、プランターと培養土をそのまま使っていきます。
えーみーふぁーむのベランダ菜園では、培養土をほとんど再利用しながら、野菜を育てています!!
ベランダ菜園なので、培養土の処分にも困るし、まだまだ使えるので、エコです(*´ω`*)家計にも優しい!!
とっても簡単なので、ベランダ菜園などで野菜を作っている方や、お庭でされている方は、肥料や石灰など培養土に栄養をプラスして、植える方法をおススメします(*´▽`*)
■培養土からは、様々な栄養が抜けてしまっているので、肥料や石灰などを足して、栄養の追加などを行いましょう。
今回使ったのは、「肥料 有機入り 化成肥料 8-8-8」です。畑で使っているものを少量使います。
石灰は、「マグエース」です。
ここで、プランターの中に、2つを混ぜ合わせていきます!!
まいてから、しっかりとスコップなどで混ぜていきましょう。
チェック4・・・プランターに植え付けてみよう
プランターの準備ができたら、きゅうりの苗を植え付けていきます!!
苗カップから、優しく取り出して、プランターにほった穴にいれていきます。
茎が折れやすいので、優しく慎重に苗ポットから取り出して植えます。
もうひとつのプランターにも植えていきます。
穴に入れたら、優しく培養土をかぶせていきましょう♪
きゅうりの苗はとっても折れやすいです。強風が吹くとポキっといってしまうので、支柱で支えてあげます!!
使うのは、100均の支柱とビニタイです。
きゅうりの苗の近くにしっかりとさして、茎を優しく寄せます。
ビニタイで固定していきましょう♪
三本とも、しっかりと固定していきます。
しっかりと固定出来たら、たっぷりお水をあげます!!
きゅうりは乾燥に弱いので、毎日かかさずお水をあげましょう(*”▽”)
まとめ
きゅうりは成長が早いので肥料をたくさんあげます!!
一度にたくさんあげ過ぎると、肥やけをおこすので、ちょっとずつ追肥しましょう(^^♪
実がなりだした頃に1回目の追肥を入れ、収穫が続いている間は、2週間に1回ほど追肥をします。
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