万能で、どんなお料理にも合う野菜といえば、「玉ねぎ」ではないでしょうか(*´ω`*)
我が家も、玉ねぎを使ったメニューをよく作りますが、なんといっても畑で栽培した玉ねぎは新鮮で、サラダにも合うし最高に美味しい♪
ということで、畑にて「玉ねぎ」を栽培していたので、収穫しました(*”▽”)
チェック1・・・玉ねぎについて
・原産国・・・中央アジア
・気候・・・冷涼な気候を好みます
・耐性・・・寒さに強いです。平地では普通栽培で9月頃から栽培を開始。寒冷地では難しいので、春に栽培しましょう。
・種まき・・・9月頃~
・苗の植え付け・・・10月下旬ごろ~
・収穫時期・・・4月下旬~5月
・味・・・香りが高く、加熱すると甘みが増します。お肉屋お魚の臭みも上手く消してくれます
・用途・・・炒め物、サラダ、煮物、スープなどなど、あげればキリがないほど、重宝する万能野菜!!
チェック2・・・植えてから収穫してみた
・畑の準備をします。タネまきの20日ほど前に、石灰をまいておいて、20センチ程の深さになるように耕しておきましょう♪
・タネから作っても良いのですが、時期になるとホームセンターさんで、苗が販売されます!!
苗を購入してきて、耕した畑などに植えましょう♪その方が手間もかからず、少し早いです♪
20cmほどの草丈のある苗です。
とっても柔らかいので、慎重に植えましょう(*”▽”)
植え付けた当初は、とってもぐったり(*_*;
最初枯れたのか?と思いますが、玉ねぎの苗はこんな感じなので、大丈夫です!!
・土をかぶせます。この時に、足で株の元を踏みつけて、根元が締まるようにしましょう。
・このまま大きくなるまで、待ちます♪
・この間、「べと病」など病害虫の被害にあう可能性が高いので、春先など盛んに育ち始めたころは、薬剤散布をするなど、防除に取り組みましょう。
・5月頃になると、丸々太った実になるので、さっそく収穫です♪
物凄く大きくなりました(*´ω`*)生でも甘みがあって美味しいので、どんどん収穫していきます!!
根元をしっかりと持って、上に引っこ抜きます(*^▽^*)//
真ん丸としてて、ずっしりと重みを感じます!!早く食べたいーーーーー(*´ω`*)
どんどん抜いていこう!!
二か所で栽培していたので、大量に収穫できました!!
なるべく、時期になったら、全て収穫してしまうようにしましょう。
収穫は、晴天の時がおススメ(*´ω`*)葉っぱが緑色のうちに早めにしましょう!!遅れるほど、中身が腐る玉が多くなってしまいます(*_*;
あまり長く植えたままにしておくと、べと病や中が腐る原因になります。
チェック3・・・保存の仕方
玉ねぎの保存を長く保存する為には、収穫後、少し乾燥させます。
2日程乾燥させたら、いよいよ吊り下げていきます。
ビニール紐を使って、3玉ずつ縛っていきましょう♪
全て出来たら、吊るしていきます!!
350玉弱収穫できたので、何とか場所を確保して吊り下げ完了です!!
吊り下げる場所がない場合は、葉っぱの部分はきちんと切ってから、網目状になったカゴなどに入れ、冷暗所など風通しの良い涼しい場所で保存するようにします(*^^)v
ここでポイントです。
乾燥させていてもどうしても、腐ってくる玉があります。
そのまま残しておくと、他の玉も腐ってくるので、時々手でつかんでみて、柔らかくなっていないかなど、チェックするようにしましょう!!
カゴに入れて保存する場合も、腐っていないかチェックしましょう♪
まとめ
今回は、昨年の10月下旬から約半年ほどかけて栽培した、新玉ねぎの収穫までの様子を紹介しました!!
次の植え付けの時期は、また10月頃です。
ベランダ菜園のプランターでも、栽培してみようかと計画中です(*”▽”)
皆さんも、時期が来たら、ホームセンターなどに行って、苗をゲットしてきましょう♪
吊り下げるスペースがない場合は、下記のようなカゴ(コンテナ)を使うと便利です。
ぜひチェックしてみてくださいね(*”▽”)
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