カブって、どんなお料理使うのかな?と一瞬悩んだりしませんか??
お味噌汁に入れたり、煮物にしたりと色々なお料理のメニューに使えますが、私はやっばりシャキシャキ生で食べたい(*´▽`*)!!ということで、畑にて「サラダカブ」を栽培して収穫してみました♪
チェック1・・・カブについて
・原産国・・・アフガニスタン、南ヨーロッパ(中海沿岸)
・気候・・・冷涼な気候を好みます
・耐性・・・暑さに弱く、味が落ちるので夏の栽培には向いていませんが、寒さに強いです
・まきどき・・・1月~4月
・収穫時期・・・早くて4月~7月頃
・味・・・シャキシャキとした食感と、甘みがあり柔らかい
・用途・・・千枚漬けや、おみそ汁の具、煮物など
チェック2・・・植えてから収穫してみた
最初の植え付けの画像がありません、ごめんなさい(+_+)
・畑の準備をします。タネまきの20日ほど前に、石灰をまいておいて、20センチ程の深さになるように耕しておきましょう♪
・カブのタネはとても小さいので、風で飛ばされないように注意しましょう。
・タネは、ていねいにまんべんなく蒔いたら、大体1センチ程になるように土をかぶせます。この時に、手で少し押さえて土とタネをなじませてあげます。
・2月の寒い時期にまく時は、ビニールでトンネルなどをして、発芽を待ちましょう(^^♪ 3月や4月はトンネルはしなくて大丈夫です。
・無事発芽して大きくなってきたら、間引きを行います。
1回目は、本葉が2枚ころの時
2回目は、本葉が3枚ころの時
3回目は、本葉が6枚ころの時
・お水や化成肥料をあげながら、大きくなるのを待ちます!!
間引きをしていますが、カブが出来てきてからも、小カブを間引いていきましょう。
小カブを間引いたら、サラダなどにしましょう(^^♪新鮮でシャキシャキして美味しいですよ(*´ω`*)
小カブを間引きながら大きくなってきたカブです!!
さっそく収穫していきます。
大きそうなカブを見つけて、茎をしっかりつかんで上に引っこ抜きます(*”▽”)
真ん丸に太ったサラダカブを収穫できました!!どんどん収穫していきます(*´ω`*)
千枚漬けにしようと思うので、真ん丸な大きなものを収穫しました!!
チェック3・・・サラダカブで千枚漬け
たくさん収穫したので、さっそくせんどそのままで、千枚漬けにしていきます!!
まずは皮をむいてみましょう!!
剥いているだけで、いい香りがしてきます。また、とっも水分が多くてみずみずしいーーー♪
包丁やスライサーなどで、薄切りにしていきます!!
スライサーだと結構薄くできますが、サラダカブなので、包丁でざく切りにしても、シャキシャキ食感がよく残って美味しいので、包丁できるのをおススメします(*”▽”)//
ここで少し塩をふってもんでいきます。少ししんなりしたら、さっとお水で洗いましょう。
ここで、調味料を使って味付けをしていきます。
・お酢・・・150ml
・砂糖・・・大さじ3杯
・昆布・・・乾燥昆布2枚~3枚(ハサミで小さく切りましょう)
・七味・・・お好みで
上記をボウルで混ぜ合わせたら、カブをよく水気をしぼってから入れて、しっかり混ぜ合わせましょう♪
すぐにそのまま食べても、とっても美味しいですよ♪
容器やジップロックに入れて、冷蔵庫で1晩寝かせると、より味が染み込んで、本格的な千枚漬けができます。
まとめ
自宅で収穫したサラダカブを使って、千枚漬けを作りました!!
やはり鮮度がいいので、水分量も多く、甘みがとってもあります。
大きめにカットすると、食感もよく、お酢との相性もバッチリ(*”▽”)
やはりカブでつくる千枚漬け美味しい~~(*´ω`*)
ぜひサラダカブを栽培した時は、千枚漬け作ってみてくださいね♪
10分で、本格的な千枚漬けが作れますよ(*^^)v
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