プランターでレタスを育てているのですが、ん~なんか物凄く葉っぱが出ているな~と思っていたのですが・・・|ω・)
よく観察してみると、3本も茎が出ていました(@_@)
苗から育てていたので、1個の苗だと思っていましたが、畑栽培のプロお父さんに見てもらったところ、これは苗の段階から3本あったんじゃないかと、教えてくれました(^_-)-☆
買ってきた苗がそのようになっている場合もあるそうで、見た目は1本だったのに、不思議だな~(*”▽”)
レタスを間引きをしたいと思います!!
ポイント1・・・レタスってなんで丸くなるの?
レタスやキャベツ・白菜って、カットしてみると、何枚もの葉っぱが重なって大きくなっていますよね(*^-^*)
どうして、真ん丸になるのでしょうか|ω・)?
レタスや白菜など、何枚も葉っぱがまいていく野菜の事を「結球野菜」といい、キャベツなども葉っぱが何重にもなっていくので、結球野菜ですね。
白菜などは、結球しやすくするために、紐などで結んだりする場合もあります。
オーキシンという植物性ホルモンの働きによるものらしいのですが、その辺りについては詳しくないので、勉強が必要ですね(+_+)//
生育が進んでいくと、葉っぱが内側にまいてきて、葉っぱの裏側にも日光があたるような仕組みみたいです!!
ポイント2・・・レタスを間引いてみよう
苗から購入し、プランターで育てていましたが、3本の茎があることに気づきました!!
皆さんも育てている時にこのような状況になる場合があるかもしれません。
小さいプランターで育てており、スペース的にも狭いし、3本あると培養土からの栄養を奪い合ってしまい大きく成長しない場合があります。
このような時は、一番元気そうな1本を残して、間引くようにしましょう!!
1.まずレタスの状況をしっかりと確認します。立派な葉っぱが育っており、どれも元気そうです(*”▽”)茎の部分を確認すると、3本出ています。
2.一番茎が太くて、葉っぱが元気なレタスを1本残して、残りの2本は丁寧に、優しく抜いていきます!!
しっかりとした茎が育っているのが分かります。
3.間引いた後は、培養土をキレイに整えて、レタスがきちんと自立しているのか、確認しましょう(^_-)-☆
あとは、お水をたっぷりあげて、日光が当たるようにしてあげましょう!!
4.間引いたレタスは、サラダに(*´з`)巻いてはいないですが、レタスなので味も甘みがあってとても美味しいです!!葉っぱもシャキシャキ(^^♪
まとめ
このままの状態で育てる事も可能だと思いますが、小さいプランターなので栄養が行き届かず大きく育たないのと、おそらく結球しないので、ここは心を鬼にして間引きをしましょう(*_*;
実際、間引くまでは、天に向かって伸びるだけでしたが、間引いた後は、結球を始めています(*”▽”)効果があったという事ですね!!
少し分かりにくいですが、一番奥側で小さいぱっばが出ていて、内側に巻いていこうとしています(*^^)v
外側も、内側に向かって葉っぱが成長を続けているのが分かります!!
悲しいですが、間引きをしないと、栄養が上手く吸収できず、全部の野菜の生育状態が悪くなってしまうので、きちんと間引きを行って、管理をしていきましょう(*”▽”)//
間引いた野菜は、新鮮さそのままに色々なお料理に使えるので、間引いた野菜も喜んでくれると思います!!
育てていくうえで欠かせない作業なので、手順を覚えながら、やっていきましょう♪
この記事へのコメントはありません。