鉢底石とは、プランターや鉢植をする際に、底に敷き詰める石の事です。
よく野菜などの植物を栽培する際は、底に入れた方が良いという事を聞きますが、入れた方が良いのか?入れる際はどれくらいの量なのか、どうやって入れたら良いのかなど、色々と疑問があると思うので、今回は鉢底石について書いていきます!!
ポイント1・・・鉢底石って必要なの?
ずばり、土を入れる前の段階で、鉢の底に入れる石ですね!!
その上に土を入れて、タネをまき、水やりをしつつ育てていくのですが、一番の役割としては、水はけと通気性を良くしてくれます!!また根腐れを防止してくれる役割もあります。プランターや鉢は小さいものから大きいものまで様々ですが、ものによってはとても狭い空間で育てることになるので、鉢底石をうまく使いながら、土の過密等を防ぐためにも、鉢底石は使った方が良いのかなと思います。
ポイント2・・・おススメの鉢底石
- 松栄産業株式会社さんの「鉢底の土10リットル」を買ってきました!!こちらは、10リットルも入っている大容量なのに、335円ほどだったので、コスパも最高です(*´▽`*)
ネットに入っていないので、100均の水切りネット等を使って、小分けにしていきましょう!!
触り心地は、石なのでザラザラしていますが、とっても軽いです!!通気性良さそうです(*´▽`*)根腐れ防止剤が入っているとのことで、安心して使用できそうです。
- もう一つは、花ごころさんの「くり返しくり返し使える鉢底石 アミ袋4個入」です!!こちらは、500円~600円程度で買うことができます。
こちらはネットの中に根が入りにくいと書いていますので、やはり繰り返し使えるとなると、根っこが入らない方が、次に使う際も便利そうです。
確かにネット部分のめが細かいので、根っこも入りにくそうです!!
最初からネットに入っているので、水切りネットに入れていく作業がいらないので、時間の短縮になります。少し値段は高いですが、洗って繰り返し使えるので、その辺りを考慮するとコスパも悪くないと思います!!
2つの鉢底石を使っていますが、石と書いてあるので重たいのかなと思うかもしれませんが、どちらもとっても軽いです。プランターに鉢底石と土を入れても持ち運びも簡単です(^^♪
ポイント3・・・・・・鉢底石の作り方
まずどんな水切りネットでもOKなので用意します!!そこに鉢底石を入れていきましょう(*´▽`*)とっても軽いく、コロコロしていてとても入れにくいので、一度ポットなどに入れてからネットに入れていきましょう!!
大小様々な形のプランターや鉢があると思うので、使用するサイズに合わせて、ネットを調整して入れましょう(*^▽^*)ネットの口は輪ゴムでとめます。
水切りネットなのである程度伸縮性があり、どんな形のプランターでも底にしっかりと敷き詰めることができます!!
まとめ
短時間で簡単に、鉢底石をネットに入れることができました。小さいポット用や、大きいプランター用に分けて、サイズを調整しながら、何個かまとめて作り置きしておきましょう!!
事前にネットに入れておくことで、すぐに使うことができるので、野菜を植える際も時間の短縮になり、おススメです(*”▽”)
スーパーなどで玉ねぎやオクラがを入れていねような野菜ネット等でも、問題なく鉢底石を入れることができます!!オレンジやブルーなどカラフルな見た目になり入れるのが楽しくなりますよ♪
また、ネットに入れる際は、ネットが柔らかくとても入れにくいので、ポットやスコップなどを使って一旦別の容器に入れてから、ネットに入れるようにしましょう!!
ネットが薄い場合や破れそうな場合は、2重にしても大丈夫です!!
短時間で小分けできるので、すき間時間を見つけて、自分だけのオリジナルな鉢底石を、作りましょう(*´ω`*)!!
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