真冬の野菜栽培って、とても大変そうに感じませんか??
ですが、しっかりと対策をすれば、真冬でも美味しいサニーレタスが育てられます!!
実際に、ベランダ菜園と水耕栽培にて育てており、大きくなってきています。
この記事では、実際の栽培家庭の画像を交えながら、たくさんタネをまいてしまった場合の、植え替えや間引きについて、紹介します!!
ぜひ参考にしてみてください♪
ポイント1・・・タネまき直後の様子
12月の初旬にタネまきをしました、サニーレタスです!!!
真冬に突入ということで、発芽するかとても気になっていますが、しっかりと防寒対策をして、様子を観察していきます♪
タネまきの詳しい方法はこちらから参考にしてくださいね。
「土って繰り返し使える?!収穫後に違う野菜を育ててみよう!!【サラダレタス→サニーレタス編】」
真冬なので、土が乾いたらしっかりとお水をあげます。
午前にあげるようにしましょう♪夕方や夜にあげると、寒さで凍ってしまうので、水やりの時間は注意が必要です。
また、防寒対策として、不織布やビニールを使って、しっかりと対策をしましょう。
ポイント2・・・発芽した
最低気温がマイナスになったり、朝は霜が降りたりと、寒さが厳しいですが、小さい芽が発芽しました!!
とても小さい芽ですが、ちゃんと双葉になっています。
この後も、水やりと防寒対策をしっかりとしながら、成長を待ちます(*”▽”)
ポイント3・・・発芽後の様子
芽が出でから、日に日に大きくなっていきます!!
かなり密集しているので、このままでは日光が当たりにくく、成長が止まってしまう可能性があるので、間引きもかねて、植え替えをしていきます。
まずは、別のプランターに植え替えをします!!
ちょうど白菜を収穫した後のプランターがあるので、そこに間隔をあけて植え替えをしていきます。
まだまだ、密集しているので、今度は苗ポットに植え替えしていきます♪
培養土を苗ポットに入れて、一つずつサニーレタスの株を植え替えをしました!!
次に、水耕栽培に移植してみます!!
こちらは、お弁当箱の中に、スポンジを入れて、挟みながら植え替えです。
液体肥料をあげて、台所に置きます!!
植え替え当初は、少し元気がなかったのですが、台所は暖かく、どんどん大きくなっています!!
ポイント4・・・間引きをしてみよう
ここまで、プランターや苗ポット、水耕栽培と様々なものに植え替えをしてきましたが、それでもまだたくさんあり、密集具合がますます加速してきました。
ここで、葉っぱも少しずつ大きくなってきたので、間引きをしていきます。
中をかき分けると、かなり密集しています。これでは中々日光が当たらないので、間引きをしていきます♪
ハサミで、丁寧にカットしていきます(*”▽”)とても柔らかくて美味しそうです!!
たくさん間引きをしましたが、まだまだ満載です(/・ω・)/
少し隙間が空いたので、日光も当たりやすく、風も通りやすくなります。
まとめ
今回は、たくさんタネをまいたので、サニーレタスが密集してしまった場合の、植え替えや間引きについて、紹介しました!!
一株は小さいのですが、これだけ密集すると、日光が当たりにくいので、間引きは大切な作業です。
間引き菜は、サラダにして美味しくいただきました(*´▽`*)
柔らかくて、シャキシャキした触感は、採れたて野菜の醍醐味の一つです!!
皆さんも、たくさん栽培し過ぎた場合は、植え替えや間引きをしてみてくださいね(*^▽^*)
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