サニーレタスをたくさんタネまきし、とても密集しているので、別のプランターにも移植しましたが、水耕栽培にも移植してみたいと思います♪
ポイント1・・・準備する道具
・トレイ・・・水切りトレイなど、プラスチック容器を用意しましょう
・スポンジ・・・食器用スポンジ
・遮光シート・・・アルミホイルまたはアルミシート
・肥料・・・液体肥料(微粉ハイポネックス)
ポイント2・・・作ってみよう
では実際に移植をしていきましょう。
プランターで栽培しているサニーレタスの株を、優しく土から抜いてきます。
根っこや葉っぱを傷つけないように、土を丁寧に洗い流します!!
次に、食器用スポンジを用意し、目の固いスポンジがついている場合は、ハサミなどで切り離します。
こんな感じで簡単に分離できます♪
分離出来たら、柔らかい方のスポンジを、6個に切り分けていきます。
こんなイメージで、一旦容器に収めてみます。ばっちりはまります。
容器などの大きさによってスポンジのサイズは調整してくださいね。
抜いてきたサニーレタスの株をスポンジにフィットさせるために、スポンジに切れ目を入れてみます。
斜めにカットします。
斜めに入れるのがポイントです。サニーレタスの株は、とっても柔らかくて繊細なので、なるべく負担がかからないようにスポンジ側を調整します。
斜めに入れた切れ目を開きながら、サニーレタスの株を丁寧に入れていきます!!
次は、アルミホイルなどを使って遮光シートをしていきます。
水耕栽培は日光に当てる際に、どうしても藻が発生してしまいます。
この藻の発生を防ぐ為に、遮光シートをします。
アルミホイルにも切れ目を入れて、先ほどのスポンジをまいていきましょう。
アルミホイルはとても破れやすいので、アルミ箔シートでもOKです。
とにかく遮光出来ればオッケー♪
アルミホイルが外れる場合は、輪ゴムなどで固定しましょう。
容器の中に、液体肥料を溶かしたお水を入れましょう。今回使うのは、微粉ハイポネックスです。
2リットルのペットボトルに、1グラム溶かしましょう。
液体肥料を容器に注いで、その中に先ほど作ったスポンジをつけて、スポンジに肥料を吸い込ませましょう。
もう一つの容器にも、入れてスポンジを入れて完成です!!
まとめ
今回は水耕栽培にサニーレタスの株を移植する方法を紹介しました♪
一度土で育てたものを植え替えをしたので、うまく育つかどうか少し不安ですが、今のところ順調に育っています!!
もう少し大きくなったら、一つずつに小分けしていきたいと思います(#^.^#)
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