レタスって、畑で栽培しているイメージですが、プランターでもしっかりと育てることができます(*”▽”)//
しかも、そこそこ小さいプランターでも、1株だけになりますが、丸くなるタイプのレタスを栽培できるので、レタスを育ててみたいという方も、ぜひチャレンジしてみましょう!!
今回は、苗を植えてから約2カ月経過した様子を、観察していきます♪
レタスのプランターへの植え替えや2株あった際の間引きの方法については、下記から参考にしてください!!
「ベランダ菜園種まきしてみる!!」
「プランターでレタス栽培!!間引きをしてみよう!!【プランター菜園】」
チェック・・・レタス
丸くなるタイプのレタスは、ベランダ菜園を初めてから、最初に栽培を始めた野菜の一つです(^^♪
レタスといえば、シャキシャキした感触が美味しい野菜のひとつで、サラダはもちろん、お鍋などに入れてもシャキシャキの食感がなくなることはないので、新鮮なレタスを存分に味わうことができます(*”▽”)
買ってきた当初は、とっても小さい苗でした。
レタスは、秋まきの場合は、タネを8月から9月頃にまいて約2カ月程で収穫となる野菜です。結球する野菜としては比較的早い方の野菜ですね。
こちらは、定植してから、約20日程経過した様子です。
最初と比べて随分大きくなりました(*^^)v
たくさん葉っぱが出てきて、ぐんぐん伸びています。
ベランダ菜園は、とても強い風が吹く場合があります。
そんな時は、おうちにあるビニール袋を代用して、風よけを作成してあげましょう!!
まだまだ柔らかい茎なので、折れてしまわないよう注意が必要です。
ビニールの作成方法は、こちらから参考にしてくださいね!!→「【ベランダ菜園】風よけ(強風)対策しよう!!」
風よけをしてあげることで、生長の速度も速くなったような気がします(*^^)v
さらに、15日程経過した様子です。葉っぱもしっかりと伸びてきて、色もしっかりしてきました!!
ここで、気づいたのですが、葉っぱの量が尋常じゃないということです・・・、畑栽培のプロのお父さんに確認したところ、これは苗の段階から3本あったんじゃないかと、教えてくれました(^_-)-☆
どれか1株にしないと、プランターも小さいので、生長が上手くいかない可能性もあるので、ここは1株に間引きをすることに!!
間引きの詳しい様子→「プランターでレタス栽培!!間引きをしてみよう!!【プランター菜園】」
間引いたことで、一気に生長が早くなったような気がします!!間引き後の様子です。間引いた直後から「結球」し始めました(*”▽”)
毎日お水をあげながら、丸くなるのを待ちます!!だんだん内側に葉っぱがまいている様子が、観察できます。
その後も、順調に成長を続け、プランターに植え替えをしてから、約2カ月程経過した様子です。
なんだかレタスらしくなってきました(*^^)v
少し観察していると、一番外側の葉っぱが、2枚ほど色が変わっていて、枯れてきている様子だったので、そちらは手でちぎりましたm(__)m
このままにしておくと、他の葉っぱに栄養が行きわたらないので、可哀そうですが、葉っぱの間引き行います。
今回栽培しているレタスは、特に肥料を追加等はしていないのですが、ここから更に成長を促すためにも、お水に溶かした液体肥料を、1週間に一度あげます(*^▽^*)
ペットボトルに肥料を溶かしておくと、すぐに使えるので、便利です(*´▽`*)
このまま、しっかりとお水をあげながら、真ん丸レタスになるまで、育てていきたいと思います!!
早くシャキシャキレタスが、食べたい(*´▽`*)///
使っている液体肥料は、微粉ハイポネックスをお水に溶かして使っています。こちらもチェックしてみてくださいね!!
とっても小さいので、スペースにも困りません。
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