サラダ京水菜って連作できるって知っていましたか?
この記事で紹介する方法は、一度栽培&収穫した同じ培養土でも、サラダ京水菜を栽培&収穫することでできます!!
実際に、ベランダ菜園で栽培し、美味しいサラダ京水菜が収穫できました(*”▽”)
この記事では、小さいプランターで、サラダ京水菜を連作して育てる具体的な方法を紹介します。
記事を読み終えると、同じ土を繰り返し使ってみずみずしい水菜が収穫できますよ!!
ぜひ参考にしてみてください☆
ポイント1・・・準備する道具
今回は、同じ土を使っての連作についてのブログなので、初めて「サラダ京水菜」を栽培される方は、下記の記事を参考にしてくださいね♪→「サラダ水菜をプランター菜園で栽培&収穫!!」
まずは、必要な道具を準備していきましょう!!
- 培養土・・・前回サラダ水菜を育てた、プランターそのままを使いましょう
- 野菜のタネ・・・余っているサラダ京水菜のタネを用意します
- スコップ・・・培養土を混ぜるために使います
- 軍手・・・草や根っこ、ゴミを取り除くために使います
- はさみ・・・収穫に使います
- ボウル・・・収穫に使います
ポイント2・・・タネまきや土づくりについて
もう一度タネまきをしていくのですが、一度使うとどうしても、雑草が生えたり、根っこが残っていたりかるので、ちょっとだけ手を加えて除去していきます。
よく見ると小さい雑草が生えているので、丁寧に抜いていきましょう!!
とても小さいので、抜きにくいですが、なるべく全て取り除くようにしていきます。また全て収穫してから5日程経過しているので、土が乾燥しており抜きにくい場合は、水でぬらすと簡単に抜けます。
雑草などが除去出来たら、いよいよタネまきの準備をしてきましょう(^_-)-☆
スコップで土を空気に触れるようにかき混ぜましょう。上側の部分は乾燥していますが、下の方は意外としっとりしていて、水分がまだ残っています。
よく混ざったら、タネをまくレーンを、指やスコップでつけます。
ここで、冷蔵保存していたサラダ京水菜のタネを取り出し、先ほどつけたレーンにまいていきます(*´▽`*)
この時、なるべくタネが重ならないように、少し間隔を意識しながらまいていきましょう!!
まけたら、上から優しく土をかぶせます!!
完成したら、プランターの下から流れ出すまで、しっかりとお水をあげます(*”▽”)
ポイント3・・・収穫してみよう
さっそく収穫していきましょう♪
全く同じ土をそのまま使っての栽培でしたが、ちゃんと育ちました(*^^)v
2つのプランターで栽培していますが、まずは1つめの方が大きくなっているのでそちらから、収穫します。
根っこの部分を見てみるとしっかりとしています!!
茎の部分を優しく持って真っすぐ引っこ抜きます(*^-^*)
根っこも長く伸びて、しっかりと土の中で成長しています♪
ハサミを使って収穫してもオッケーです!!
プランターの半分ほど収穫しました(*^-^*)
青々としてとても綺麗な水菜です!!
まとめ
今回は、全く同じ土を使って連作に挑戦した「サラダ京水菜」の収穫の様子を紹介しました!!
1回目の根っこなどを取り除いただけで、追肥等も全くしていなかったのですが、青々としてみずみずしい水菜を収穫することが出来ました♪
真冬だったので心配しましたが、枯れることもなく無事成長し、同じ土でも連作できることが分かったのでそれだけでも大収穫です。同じ土を繰り返し使えれば、土の処分に困ることもないので、家庭菜園やベランダで簡単に野菜栽培をすることができます(*^-^*)
これから、チャレンジしてみようと思っている方も、まずは水菜から始めることをオススメします!!
手間もかからず、タネまきしてお水をあげるだけで、立派な水菜が収穫できますよ(*´▽`*)
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