「じゃがいも」って、家庭菜園のプランターで育てられるって知ってますか(*´▽`*)?
先日、種芋を使ってプランターに植付をしましたが、芽がしっかりと出てきました!!
このまま育てたい!!ところですが、芽かきをしないと、じゃがいもにうまく栄養が行きわたらず、小ぶりなものになってしまいます。
そこで、この記事では、芽かきのやり方を紹介します♪
チェック1・・・発芽した様子
4月に入り種芋をプランターに植付しました。
上手く発芽してくれるのか?とても心配でしたが、そこまでお水をあげなくてもしっかり発芽しました(*´▽`*)
あまりやり過ぎると、種芋が腐ってしまうので、土が乾いたら水やりするようにしましょう。
種芋を植え付けてから、約12日で芽が出てきました!!
先に出たのは、右側の「キタアカリ」です(*”▽”)
種芋から芽が出るというのが、なぜか不思議な感覚ですが、しっかりと大きくなっています!!
タネから育てるより、種芋を買った方が早いので、皆様にもおすすめです♪
チェック2・・・芽かきしてみよう
冒頭にも書きましたが、じゃがいもは芽かきをします!!
何本も種芋から芽が出てきますが、どれか一番太くて元気そうなのを残して、芽かきをします。
芽かきをしないと、栄養が分散され、じゃがいもも小ぶりで大きくなりません( ;∀;)
少しもったいない気持ちになりますが、1本残して「芽かき」します(/・ω・)/
とても大きくなって、茎も何本も出ています!!
茎の部分も見てみましょう(*´▽`*)
結構しっかり種芋から茎が出ています。
間隔をあけて成長していますが、一つの種芋から出ています。
植物ってすごいなと改めて思いました!!
ではさっそく、引っこ抜いていきます。
ここで気を付けるポイント!!
このまま引っ張ると種芋ごと抜けてしまうので、必ず「土の上から種芋を抑えて抜きましょう」(/・ω・)/
手で押さえつつ、ぐっと引っ張ると、引っこ抜けます!!
とてもしっかりと根が張っていました。
一番太い茎を残して、全て抜いていきます!!
どんどん抜いていって、最終的に、一本にしました。
抜いたあとは、しっかりと土を寄せましょう。
お水をあげて、再びおおきくなってくれるのを待ちます(*´▽`*)
まとめ
今回は、じゃがいもの芽かきを行いました。
じゃがいもを大きく育てたい場合は、この芽かきはとても重要です。
大きな茎を残して今回は1本にしました。
場合によっては、2本残す場合もあるようですが、大きなじゃがいもにしたいので、1本だけ残して行いました(*”▽”)
少し難しく感じますが、一度してみると感覚が分かるので、しっかりと「種芋が動かないよう」に注意しながらしましょう♪
ゆっくりだけど、じわじわ力を入れながら上に引っ張ると、綺麗に芽かきできます!!
皆さんも、この記事を参考に、じゃがいもの「芽かき」してみてください(*^-^*)
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