白菜といえば、畑で作るイメージですが、プランターでも美味しい白菜が育てられますよ!!
プランター菜園、2回目のチャレンジです!!
昨年は、少しスタートダッシュが遅かったので、今年は、お父さんが畑に植え付けるタイミングに合わせて、ベランダ菜園のプランターにも、植え付けしてみました。
お父さんが、タネから苗にしてくれていたので、今年も苗からです。
皆さんも、そろそろホームセンターなどで、白菜の苗が販売されていると思うので、まずは苗を調達してから、ぜひチャンレンジしてみてくださいね(‘ω’)ノ
こちらのブログを読んでいただくことで、ベランダ菜園のプランターで、美味しい冬の野菜「白菜」が育てられます!!
ポイント1・・・必要な資材を準備しよう
今回、プランターで白菜を育てるために必要な、資材をそれぞれ準備していきます!!
1.白菜の苗・・・2株
タネから育てても、ホームセンターなどで、販売しているものでもどちらでもOK♪
苗の方が早く育てられるので、時短で苗からをおススメします!!
なるべく元気がよさそうな苗を選んでくださいね。
今回は、お父さんがタネから育てた苗で、スタートします。
うっすら黄緑色で、可愛らしい苗ですが、元気いっぱいです!!
2.プランター・・・ベジタブルプランター680(商品サイズ(cm):幅約68×奥行約34×高さ約26)
白菜は、根っこが広く伸びる野菜で、サイズも大きくなるので、大きいプランターを用意しましょう♪
以前から使っているプランターで、かなり大きいサイズですが、使い勝手良いです!!
3.培養土・・・ナフコのグングン育つ培養土25L(プランターの大きさによって、培養土の量も調整します)
大き目なプランターを使うので、大容量で、軽いタイプのものを選ぶと、動かしたり運ぶ際も便利ですよ!!
私のベランダ菜園は、培養土をほぼ100%使いまわしです(*”▽”)
なので、ここに掲載している培養土も、去年白菜をする際に使用し、そのまま年を越して、プランターに入ったままを再利用しています。
培養土は、一度購入すると、捨てる際も困るので、使いまわしをおススメしています(‘ω’)ノ
4.鉢底石・・・鉢底の土10リットル(洗って繰り返し使えるものを選ぶと、費用面・環境面にも優しいです)
鉢底石の作り方は、「必須、鉢底石の作り方!!」を、参考にしてください!!
もちろん、鉢底石もそこに入ったまま、使いまわしです(*^▽^*)
ポイント2・・・プランターに植えてみよう
準備が整ったら、植えていきましょう!!
初めての方は、鉢底石から入れていく方法をこちらから見てみてくださいね。「プランターで白菜を育ててみよう!!【苗の植え方編】」
使いまわしで行く方は、ここから参考にしてください(^^♪
では、さっそく、昨年からずっと使っているプランターの培養土に少し、肥料などを加えて、改良します。
このままでも育ちますが、お水をあげたり、雨が降ったり、野菜が栄養を吸収したりで、培養土の中の栄養は、抜けている状態です。
・肥料、くん炭、赤玉土を混ぜ合わせて、育ちやすい環境を作ってあげましょう。
それぞれ適量まいたら、スコップや手で、しっかりと混ぜ合わせましょう!!
しっかりと混ぜ合わせたら、白菜を植える穴を作ります。
穴を掘れたら、苗ポットから優しく取り出して、穴に入れて培養土をかぶせていきます!!
2つとも植えたら、たっぷりお水をあげて完成です!!
日光がたっぷり当たる場所に置いて、1週間に1回お水をやりましょう(*^▽^*)
白菜は比較的時間をかけて栽培する野菜なので、追肥が必要になってきます。ハイポネックス原液などを水で薄めて、1週間に1回程度、水やりも兼ねて、あげるようにしましょう(*^^)v
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