土を使わずに、お水で野菜を育ててみませんか(*´ω｀*)

この記事では、100均のアイテムを使って水耕栽培で、サニーレタスを育てる具体的な対策方法を紹介します。

記事を読み終えると、なるべく費用をかけずに、しかも土も使わず美味しい野菜を作ることが出来ますよ(*”▽”)/////

ポイント1・・・水耕栽培に必要な道具を準備しよう

水耕栽培を始めるにあたり、それぞれ必要な道具を準備しなければいけませんが、プランターや畑での栽培と違って土を用意しなくていいのは、魅力的ですよね(*´ω｀*)
まずは、１００均ですぐに購入することができるものを使っていきましょう。

1. 水切りトレイ１個(ザルがついたボールでOK)
2. 豆腐の容器1個
3. 食器洗いスポンジ
4. トイレットペーパー
5. ピンセットまたは割り箸(タネをスポンジに入れる際に使います)
6. サニーレタスのタネ(プランター用に買っているものでOK)すべて使わないので、余ったタネは保存しましょう。「簡単!!余ったタネの保存方法!」
7. ハサミまたはカッター(スポンジに切れ目を入れる際に使います)

ポイント2・・・タネまきしてみよう

まずは、水切りトレイを用意します、100均などでザルがついたものを購入できます。

ザルがついています♪

お豆腐の入っていた容器も用意しましょう♪

100均では様々なサイズの食器洗い用スポンジが販売されています。大き目を買うと、お買い得です。

水切りトレイの容器に合わせて、スポンジをハサミなどでカットして、それぞれの容器に敷き詰めます!!

次に、タネを入れる切れ目を、ハサミやカッターナイフで入れていきます。

スポンジは柔らかいので、すぐに切れ目が入ります!!

次は、容器の中にお水を入れてスポンジにたっぷりと水をしみ込ませます!!

手で押さえながら、しっかりと水を含ませます。

手で押してみて水が染み込んだか確認しましょう。

サニーレタスのタネを袋から取り出します。

先ほどスポンジに切れ目を入れました、その切れ目にタネを入れていきます。

豆腐の容器にも同じようにタネまきしていきましょう♪

ここで、トイレットペーパーを用意します!!
タネをまいたスポンジの上にかぶせていきます。トイレットペーパーは水溶性で水が染み込みやすく、なおかつ柔らかいのでタネが発芽した時に突き破りやすくなりますので、トイレットペーパーを使いましょう。
トイレットペーパーは薄くとても破れやすいので、気をつけます。

かぶせたら、上からお水を垂らして、トイレットペーパーをしめらせます。

できたら、発芽するまでは日の当たらない場所において、お水を切らさないようにしましょう(^_-)-☆

まとめ

この後発芽したら、明るい日の当たる場所に移動させて、本葉が出るまでしっかりと育てていきます!!

水耕栽培は、土を使わない栽培方法としてとても人気が出てきている野菜の栽培方法です(*^▽^*)
100均のアイテムを使ってできるので、費用もあまりかからず、土の処分に困ることもないので、おススメです!!
ぜひ水耕栽培にチャレンジしてみましょう(*´ω｀*)/////