プランター菜園をしていると、培養土(土)が余ることってないですか??
ホームセンターなどで、大容量の25リットル入りの培養土を買ったりすると、どうしても全て使いきれなくて、余ってしまうと思います(^^♪
また、100均の野菜の土も内容量は少ないですが、やはり余ってしまうことがありますよね|ω・)
そのまま、置いておいても良いのか?何かした方が良いのか?と、悩むと思うので、今回は100均の花と野菜の土を用意して、どんな保存方法が良いのか、比較しながら保存方法を紹介していきます!!
チェック1・・・そもそも土って使用期限があるの??
まず販売されている培養土の使用期限てあるのか?という疑問が出てきますよね!!
タネは、入っている袋の後ろを見ると、有効期限がしっかりと記載されています。
では土ってどうでしょうか。
今購入している培養土の裏面を見てみましたが、生産年月は記載がありましたが、使用期限の記載は見当たりませんでした。
いつもよく使っている、プロトリーフさんの培養土も使用期限の記載はありませんでした。
培養土も、以前の記事で書きましたが、様々な原材料が使われています(^^♪
使用期限がないからといって、永久に使えるわけではありません。やはり土も生き物なので、あまり長い期間保存しておかない方が良いですm(__)m//
買ったときの鮮度が失われる可能性もあるので、なるべく早めに使いきるようにしましょう!!
チェック2・・・用意した土&保存道具
今回は、100均(セリア)の花と野菜の土を2袋用意して、それぞれ違う保存方法を試してみたいと思います!!
後は、ジップロック1枚と輪ゴムを用意しましょう!!
チェック3・・・培養土(土)の保存方法
ではさっそく、2種類の保存方法を試していきましょう(*´ω`*)
新品の袋を開けて、まずは最初の培養土の状態を確認しておきます。
開封したばかりの培養土は、やはり鮮度抜群ですね!!
土の良い匂いがします(*^^)v触った感じも、ふかふかです。
どちらの土も、同じように袋の端をハサミでカットして、出来るだけ同じ状態にします。
■まずは、ジップロックに入れて保存してみます(*´ω`*)
開封した袋ごとジップロックに入れたら、しっかりと空気を抜いてから、ジップを閉めます。
開封した袋は、特に留めたりせずそのままの状態で、入れてみました。
■次は、普通に輪ゴムだけで留める方法です。
カットした袋の口を、輪ゴムでしっかりと縛っていきます!!
どちらも、下記のような状態になったら、次の工程に移ります!!
培養土は、直射日光に当たるとカピカピに乾いてしまったり、雨に当たると水に濡れてしまいべちゃべちゃになったり、カビが生えたりしてしまうので、どちらも防がないといけません。
また、比較的風通しの良い場所に置くようにしましょう(*^^)v
直射日光を防ぎたいので、市販の乳白色のビニール袋に入れます!!
ビニールの口をちょっと緩めに絞って、閉じます!!
袋に入れたら、雨の当たらない場所に保管したら完成です!!なるべく軒下など、直射日光を避けれたり雨が当たらない場所に保管するようにしましょう(*”▽”)
ちなみに、特に何もしないお皿に入れたままの培養土も、どんな感じになるのか気になったので、同じ場所に置いて様子を観察します!!
まとめ
今回2種類の保存方法を紹介しました(*´ω`*)
培養土が入っている袋は、とっても小さい穴が開いています。その理由は、ちょっとずつ培養土からでる水分や熱がこもったときに外に逃がしてくれたりします。
そのままでも保存可能ですが、以前カピカピになってしまったことがあったので、なるべく良い環境で保存し、栽培の際に新鮮な状態でたいので、それぞれの方法を比較しています(*”▽”)///
1週間後、1カ月後と様子を観察しながら、培養土がどんな状態になるか、チェックしていきたいと思います!!
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