先日から大小様々なプランターで何種類も野菜を育てていましたが、無事収穫できたので、同じ土を使って再びタネまきしたり、全く違う野菜のタネをまいたりしています(^^♪
同じ土を繰り返し使っても、しっかりと発芽するので、マンションやアパートなどで家庭菜園を楽しみたいという方も、同じ土が使えることで、処分に困ったり置きスペースに困ったりなども、軽減されるのではないかと思います!!
簡単にできるので、チャレンジしてみましょう(*”▽”)/////
繰り返し同じ土を使った栽培のやり方は、下記のとおりです。それぞれ参考にしてみてくださいね!!
「土って繰り返し使える?!収穫後に違う野菜を育ててみよう!!【ラディッシュ→サニーレタス編】」
「ラディッシュの連作出来るの?!収穫後に2回目の種まきをしてみよう!!」
「サラダ京水菜は連作出来る?!収穫後に2回目の種まきをしてみよう!!」
さっそく、サラダレタス(ベビーリーフ)の収穫が全て終わりプランターがあいたので、違う野菜のタネまきをしていきたいと思います!!
同じようにサラダレタス(ベビーリーフ)を育てている方も、ぜひ試してみてください。
すぐにタネまきをしようと思ったのですが、思った以上にサラダレタス(ベビーリーフ)の根っこが土深くまで伸びていたので、土壌改良を先に行いました!!
改良のやり方は、下記から参考に(^^♪
「野菜の土って繰り返し使えるの?!土壌改良してみた!!【サラダレタス(ベビーリーフ)】」
しっかりと日光にも当てたので、さっそくタネまきをしていきます。
今回植えるのは、「サニーレタス」です(*”▽”)////
この画像は、畑で栽培&収穫したサニーレタスです!!シャキシャキとした食感が美味しい野菜で、サラダはもとろんのこと、酢の物にも合います!!
土壌改良して日光にたっぷり当てた培養土をまずは確認します!!
くん炭と元肥を入れています。
しっかりとなじんでいるように見えます(*^^)v
こちらが、今回まくサニーレタスのタネ。サラサラしていてとっても軽いです!!
ではさっそく、タネまきしていきましょう。
サニーレタスのタネは、とっても軽いので風で飛ばされないように気を付けながら袋から取り出しましょう。
培養土の上に、優しくまいていきます!!
タネはとても小さいので、薄く土をかけていきます。
タネまきができたら、たっぷりお水をあげましょう!!まずはプランターの底からお水が出るまであげます。
たっぷりお水をあげたら完成です。
サニーレタスは、春や秋にタネをまく野菜ですが、今回はだいぶ寒い12月に入ってからの栽培です。
しっかりと防寒対策をしていきましょう。
不織布でできた100均のスーツカバーを代用した、防寒カバーを自作しているので、こちらを使ってしっかりと寒さをガードしてあげましょう(*´▽`*)
前回栽培していたサラダレタス(ベビーリーフ)で使っていた、防寒カバーと支柱がセットになったものを、また使っていきます!!
野菜の道具も、繰り返し使えるものがあるので、壊れたりしていないものは、次の栽培でしっかりと活かしていきましょう。
防寒カバーをしっかりとかけたら、作業は完了です。
また、昼間はカバーをずらして、たっぷりと日光をあててあげるようにしましょう。
カバーは15秒ほどでずらすことができるので、時間のない朝も簡単です(^^♪
この後の作業は、今までの野菜栽培の方法と同じです!!
朝防寒カバーを外す→お水をあげる→日光に当ててあげる→夜防寒カバーをかける・・・を繰り返して、最初の収穫ができるまで待ちましょう!!
あまりにも日中の気温が低い場合は、カバーをかけたままでOK(^^♪カバーの中が暖かくて、成長を助けてくれます。
また、冬とはいえ害虫が来る場合があります。防寒カバーは、害虫対策にも役に立ちますので、適宜取り外したりしましょう。
早くシャキシャキなサニーレタスが収穫できるよう、しっかりとお手入れをしていきましょう(*´ω`*)/////
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