プランターなどで栽培の白菜、ちゃんと防寒対策していますか??
12月も半ばになり、最低気温が1℃なんて日も、だんだと増えてきました( ;∀;)//
実は、プランターでの白菜栽培って難しいイメージですが、この記事で紹介する防寒対策を実践すると、甘みのある美味しい白菜を誰でも簡単に育てることができます!!
なぜなら、畑栽培で実践し、とっても甘くて美味しい白菜が毎年収穫できているからです。
この記事では、白菜の防寒対策として、ヒモを使って巻いていく具体的な方法を紹介します。
記事を読み終えると、寒い冬の霜や冷気にも負けず、甘くてシャキシャキした白菜を収穫することができますよ!!
ぜひ参考にしてみてください♪
ポイント1・・・白菜はヒモをつけた方が良いの?
白菜は結球して大きくなっていく代表的な野菜です!!レタスなども同じように内側に葉っぱが巻いていきます。
寒くなってくると、朝方は霜が降りたりする日もあります。
霜が降りてしまうと、白菜の葉っぱに当たってしまい、葉っぱが枯れたりしてしまうので、出来れば真冬はヒモで縛ってあげた方が良いです。
また、葉っぱで包むようにすることで、中の温度も多少は保たれて保温効果もあるので、成長具合も違ってきます。
そして、味もとっても甘い白菜になります(*^^)v
苗をプランターに植えてから約60日経ちましたが、12月も半ばという事で最低気温も1℃になることもあり、皆さんの育てている白菜の成長スピードも遅くなっていくませんか??
こんな時こそ、ヒモで縛って寒さから守ってあげましょう♪
ポイント2・・・ヒモで縛ってみよう
ではさっそく、ビニールヒモなどを用意しましょう。
適当な長さにカットします。
ヒモで縛る前に、葉っぱの内側や裏側に害虫なとがいないかチェックします!!
害虫がいないのを確認したら、葉っぱを手で押さえながら、内側に束ねていきます(*^^)v
この際、葉っぱは見た目より柔らかいので、破れたりしないよう注意しましょう!!
まずは、上側から一旦ヒモで、仮止めします!!
この際も、ヒモはあくまでも仮止めなので、緩めに結びましょう。あまり緩すぎると葉っぱが戻ってしまうので、開いてしまわない程度に結びます。
仮止めができたらゆっくりと手を放して、下側もヒモを回して縛っていきます。
下側ができたら、上側もちゃんと固定できるよう、きちっと縛ります!!
2つとも、キレイに束ねて、ヒモで縛ることができました(*”▽”)/////
まとめ
2つの白菜を縛るのにかかった時間は、約10分程でした♪
葉っぱが思った以上に柔らかいので、破れてしまわないように注意が必要です。もし少し破れてしまっても、気にせずしっかりとキレイに束ねて、上側から冷気がなるべく入らないようにしてあげましょう(*´▽`*)
また、縛ることで甘みが増すと、プロの方から聞いたので、どんな味になるのかとっても楽しみです!!
今回ヒモで縛る作業を1人でしましたが、この作業は2人でした方が良いです!!葉っぱを束ねて片手で押さえながらヒモを縛っていくので、少し手間がかかりました(‘ω’)ノ
このひと手間をかける事で、真冬の冷気から守ってあげられて、とっても美味しい白菜が育つので、しっかりとヒモ対策をしましょう!!
この記事へのコメントはありません。