家庭菜園をしていると、野菜の種って意外と余りませんか?
特にプランターで少しだけ育てる場合、1袋買っても全部使い切るのはなかなか難しいです。
私も以前、ベランダ菜園でサラダ京水菜を育てたときに種が余ったので、そのまま捨てずに冷蔵庫の冷蔵室で保存していました。

以前にも、冷蔵保存していた水菜の種をもう一度まいたことがあります。そのときは約4日で発芽し、最終的には収穫までできました。
そして2026年8月。
冷蔵庫に残っていた水菜の種を見てみると、種袋に書かれている有効期限はなんと「2021年3月」。
さすがに古い……。
でも、有効期限を過ぎたからといって、すぐにまったく発芽しなくなるわけではありません。
それなら、捨てる前にもう一度まいてみよう!ということで、今回は有効期限から5年以上経ったサラダ京水菜の種が発芽するのか試してみることにしました。
セリアの土と小さめのプランターを使って、なるべく手間とお金をかけずに育ててみます。
※この記事は2026年8月14日に始めた栽培記録です。翌日の8月15日に発芽を確認しました。その後の生育や間引き、追肥、収穫についても、確認できたものから随時追記していきます。

以前の冷蔵保存した水菜の種は約4日で発芽
余ったサラダ京水菜の種を冷蔵保存して、もう一度まくのは今回が初めてではありません。
2020年に水菜を収穫したあとにも、冷蔵庫で保存していた余り種を同じプランターにまいています。
そのときの種まきについては、「サラダ京水菜は連作出来る?!収穫後に2回目の種まきをしてみよう!!」に残しています。
さらに1日後には双葉も大きくなり、その後も育って最終的には収穫までできました。
発芽したときの様子は「連作しているサラダ京水菜のタネを確認してみよう!!【家庭菜園】」、収穫時の様子は「連作もOK♪サラダ京水菜を栽培&収穫してみよう!!【家庭菜園】」に残しています。
2020年に購入して、一度種まきしたあとから冷蔵庫に入れていたので、途中で種まきはしましたが、かれこれ購入してから6年位経過していますね。
種の有効期限が切れたら使えない?
今回使うのは、株式会社トーホクの「サラダ京水菜」です。購入時期は2020年頃だったと記憶しています。
種袋には、
・有効期限:2021年3月
・発芽率:90%以上
・内容量:8ml
と書かれています。

今回種をまいたのは2026年8月14日なので、有効期限の表示から5年以上経っています。
ここで気になるのが、
「そもそも種って、有効期限が切れたら使えないの?」
というところです。
種は、有効期限を過ぎた瞬間にまったく発芽しなくなるというわけではありません。
ただ、種の種類や保存状態などによって違いがあり、古くなるにつれて発芽しにくくなるそうです。
ちなみに、種袋に書かれている「発芽率90%以上」という数字も、2026年現在の発芽率が90%以上という意味ではありません。
今回は有効期限からかなり年数が経っているので、実際にどのくらい発芽するのかは、まいてみないと分かりません。
家庭菜園だと、プランターの数や置き場所にも限りがあるので、買った種を全部使い切れないこともあります。
余ったからといって捨てるのももったいないので、保存しておいて次の栽培で使えるのであれば助かります。
今回の水菜がどこまで発芽するのか、実際に育てながら確認してみます。
余った種の保存については、「簡単!!余ったタネの保存方法!」でも紹介しています。
今回使ったのはセリアの土と小型プランター
今回使ったものはこちらです。
・小型プランター
・使い回しの鉢底石
・セリア「花と野菜の土 約1L」2袋
・冷蔵保存していたサラダ京水菜の種
鉢底石は、新しく購入したものではなく以前使っていたものを再利用しました。

まず小型プランターの底に鉢底石を入れて、その上からセリアの「花と野菜の土 約1L」を2袋入れています。



今回のような小さめのプランターなら、1L入りを2袋くらいが使いやすい量でした。
セリアの土は持った感じも軽く、袋から出してみるとふかふかしています。

実際に水やりをしてみても、水はけは良い印象でした。
大きなプランターや畑に大量に使うなら別ですが、「小さいプランターに少しだけ土が欲しい」というときには、100均の1Lサイズは使いやすいと思います。

100均の土については、これまでにもいろいろ使っていて、「各社100均の土で野菜の成長を比較してみた!!【プランター菜園】」でも比較しています。
今回は肥料なしで育ててみる
今回使ったセリアの「花と野菜の土」には、肥料成分が入っていません。
なので、必要であれば100均などで肥料を追加する方法もあります。
ただ、今回は種まきの段階では肥料を入れずに、そのまま育ててみることにしました。
なるべく手間もお金もかけずに育てたいので、まずはこの状態で様子を見ます。
今後、育ち方を見て肥料が必要そうであれば、そのときに追肥を考える予定です。
その場合も、いつ、どんな肥料を使ったのかをこの記事に追記します。

古い種なので少し多めにまいてみた
2026年8月14日、準備したプランターにサラダ京水菜の種をまきました。
今回は有効期限から5年以上経っているため、発芽率が下がっていることも考えて、いつもより少し多めにまいています。
何粒まいたのかまでは数えていません。
たくさん発芽したら、あとから間引けばいいかなという感じです。
逆に、ほとんど発芽しなければ、それも今回の実験結果として残そうと思っています。
種をまいたあとは水やりをして、これで準備は完了です。

2026年8月15日|種まきの翌日に発芽を確認!
2026年8月14日にサラダ京水菜の種をまき、翌日の8月15日にプランターを確認すると、すでに芽が出ていました。
種まきの翌日に、早くも発芽を確認できました。

以前に冷蔵保存した水菜の種をまいたときは、約4日後に発芽を確認しています。今回は翌日の時点ですでに芽が出ていました。ただ、栽培時期や気温など条件も同じではないため、今回早く芽を確認できた理由までは分かりません。
それでも、有効期限が2021年3月と書かれた種から、今回の条件で実際に芽が出たことは確認できました。
種を多めにまき、正確な粒数は数えていないので、発芽率は計算できません。これから芽の育ち方を見ながら、必要であれば間引きをします。
今後も、間引きや追肥をした日、その後どこまで育ったか、最終的に収穫できたかを写真と一緒に追記していきます。
まとめ|5年以上前の水菜の種、翌日に発芽を確認
今回は、冷蔵庫の冷蔵室で保存していた株式会社トーホク「サラダ京水菜」の余り種を、2026年8月14日にもう一度まいてみました。
種袋の有効期限は2021年3月。表示から5年以上経っていましたが、翌日の8月15日に発芽を確認できました。
使ったのは、小型プランターと使い回しの鉢底石、セリア「花と野菜の土 約1L」2袋です。肥料は入れず、古い種なので少し多めにまいています。
今回、冷蔵保存していた古い種から芽が出ることは確認できました。ただし、正確な播種粒数を数えていないため発芽率は分かりません。また、この先どこまで育つか、収穫まで進めるかはこれからの観察結果です。
発芽後の生育、間引き、追肥、収穫まで、変化があればこの記事に追記していきます。
今回使っている種・備品・消耗品
記事内で紹介した、実際に使っているものをまとめています。












