サラダ水菜といえば、畑栽培はもちんのこと、プランターで栽培出来る野菜として、初めての方におススメする育てやすさ満点の野菜です(*”▽”)//
サラダ水菜は早いもので約1カ月程度で収穫できるのですが、その後もう一度タネまきをして栽培出来るのか、試してみたいと思います。
連作障害が出るのか、きちんと育つのか不安になりますよね|ω・)
サラダ水菜は、食べても美味しいし、本当に何もしなくても育つので、ぜひ栽培してほしい野菜です!!続けて出来るのかを実際にやってみたいと思います!!
チェック1・・・準備する道具
まずは、必要な道具を準備していきましょう!!
- 培養土・・・前回サラダ水菜を育てた、プランターそのままを使いましょう
- 野菜のタネ・・・余っているサラダ京水菜のタネを用意します
- スコップ・・・培養土を混ぜるために使います
- 軍手・・・草や根っこ、ゴミを取り除くために使います
チェック2・・・草や根っこを取り除く
もう一度タネまきをしていくのですが、一度使うとどうしても、雑草が生えたり、根っこが残っていたりかるので、ちょっとだけ手を加えて除去していきます。
前回、はつか大根(ラディッシュ)の連作についてのブログを書きましたが、この時は培養土に、くん炭や肥料をちょっと加えたりと、もうひと手間かけましたが、今回はそのままの状態でタネまきをしていきます。
培養土を改良したい場合は、こちらの記事を参考にしてくださいね。→「ラディッシュの連作出来るの?!収穫後に2回目の種まきをしてみよう!!」
よく見ると小さい雑草が生えているので、丁寧に抜いていきましょう!!
とても小さいので、抜きにくいですが、なるべく全て取り除くようにしていきます。また全て収穫してから5日程経過しているので、土が乾燥しており抜きにくい場合は、水でぬらすと簡単に抜けます。
今回サラダ水菜は、ハサミでカットしたので、根っこと茎がそのまま土の中に残っています。こちらも丁寧にちょっとずつ抜いていきましょう!!
結構スポッと抜けるので、時間もかかりません!!
2つのプランターから、雑草や根っこ、落ち葉などのゴミを取り除いていくと、結構あります。
スコップなどで土を掘り返しながら、土の中に張った根っこがあれば、取り除くようにします!!
チェック3・・・タネまき
雑草などが除去出来たら、いよいよタネまきの準備をしてきましょう(^_-)-☆
スコップで土を空気に触れるようにかき混ぜましょう。上側の部分は乾燥していますが、下の方は意外としっとりしていて、水分がまだ残っています。
よく混ざったら、タネをまくレーンを、指やスコップでつけます。
ここで、冷蔵保存していたサラダ京水菜のタネを取り出し、先ほどつけたレーンにまいていきます(*´▽`*)
この時、なるべくタネが重ならないように、少し間隔を意識しながらまいていきましょう!!
まけたら、上から優しく土をかぶせます!!
完成したら、プランターの下から流れ出すまで、しっかりとお水をあげます(*”▽”)
まとめ
サラダ京水菜は、一度収穫できる野菜です。収穫後は、プランターが空くので、できれば続けて美味しい水菜が食べたいですよね!!
はつか大根(ラディッシュ)は、肥料を追加したり、土壌改良に適したくん炭を入れて連作をしていますが、今回のサラダ京水菜は、あえて肥料を追加せずに、育てられるのかを試しています!!
ベランダなどでする家庭菜園では、どうしても土の処分といった問題が出てくるので、同じ土が使いまわしができれば、処分に困ることもなく野菜を育てられるので、とても魅力的です。
このまま普段通り栽培ができれば、追肥や土づくりもいらないし、作業時間も短縮できるので、うまくいってほしいです(*´▽`*)
この記事へのコメントはありません。