プランターで栽培しているほうれん草ですが、タネまきから約45日程経過しました(*”▽”)
タネまきょしたのが、少しずつ寒くなってきた10月下旬していうこともあり、寒さに強いほうれん草とはいえ、中々大きくなりません( ;∀;)
おそらく原因は、間引きをしていないので、日光が当たりにくいのと、たくさん密集して栽培しているので栄養素が足りていないということが、原因ではないかと推測しています(*_*;
その点も踏まえて、間引きをしていきたいと思います!!
今後プランターで栽培する場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^♪
ほうれん草のタネまきは、こちらから参考に♪→「プランターでほうれん草を育ててみよう!!【ベランダ菜園】」
最初に芽が出てから、細めな葉っぱがたくさん出てきました!!
細長い葉っぱの間から、本葉が出ているのが分かります。本葉はほうれん草の形をしています。
発芽してから順調に大きくなって、葉っぱもほうれん草の形になっています(*”▽”)
ですが、ここから大きくならず、成長が少し止まってきました(*_*)
根っこの辺りを観察しています。
葉っぱはとても元気そうですが、ところどころ栄養不足なのか、葉っぱが黄色になっていて、手で引っ張るとすぐにちぎれてしまう葉っぱもあります。
他の場所も見ていくと、狭い場所に3個も密集して生えています。
根っこも土の中で込み合っているし、日光も当たりにくくなっているので、葉っぱが7センチ程の高さになったら間引きをしていきます!!
根元に近い茎の部分をしっかりとつかんだら、上にまっすぐ引っ張って引っこ抜いていきます(^^♪
スポッと抜けるので、込み合っている箇所からどんどん間引いていきましょう。
大体、ほうれん草の間が約5センチ程度になるように間引きます。
どんどん間引ていきます、抜いた葉っぱは食べられるので捨てずにとっておきましょう。
間引いてだいぶすっきりしました(*^-^*)
これで日光もしっかりと当たります。
間引いた後は、しっかりと追肥も忘れずに行いましょう!!
ほうれん草が栄養を吸い上げているのと、お水をあげることでどうしても栄養分が薄まってしまうので、間引いたあとには、肥料をあげます。
ここでは、微粉ハイポネックスをお水に溶かしたものをお水とともにあげます。
2グラム入っていますが、2リットルのお水に対して1グラムなので、ペットボトルに入れて溶かします。
溶かしたら、ジョロなどに入れてプランターにたっぷりあげます!!
だいぶすっきりしたので、今後大きくなるのを期待しながら、毎日かかさずお水をあげていきましょう(*´ω`*)
間引きは、どっさりと採れました!!
間引き菜の花束みたいですが、葉っぱも柔らかいので、捨てたりせずお料理に使いましょう!!
この記事へのコメントはありません。