プランターでレタスが育てられるって知っていますか(*´ω`*)?
この記事で紹介する方法は、小さいプランターでも、ベランダでレタスを栽培&収穫することでできます!!
実際に、ベランダ菜園で栽培し、美味しいレタスが収穫できました(^_-)-☆
この記事では、小さいプランターで、レタスを育てる具体的な方法を紹介します。
記事を読み終えると、真ん丸可愛いレタスが収穫できますよ!!
ぜひ参考にしてみてください♪
ポイント1・・・レタスについて
・原産国・・・地中海沿岸・西アジア原産の一年草です
・難易度・・・比較的育てやすい品種です
・特徴・・・結球野菜。玉レタスの場合結球します(内側に葉っぱが巻いていく野菜)
・食感・・・シャキシャキとて歯切れがとてもよく、どんなお料理も合います
・耐性・・・冷涼な季節に適していて、暑さに弱い
・用途・・・サラダで食べたり、炒め物、お鍋、スープなど最適です。食卓に欠かせない野菜のひとつ
・まきどき・・・一般的に春と秋にタネまきまたは、苗を植えます
ポイント2・・・レタスの苗を植えてみよう
苗から育てていきますが、まずはプランターや培養土など、栽培に必要な道具を準備します。
1.プランター・・・丸型でも四角でもOK
2.培養土・・・ホームセンターや100均の土などもOK
3.鉢底石・・・プランターの底に入れる通気性や排水性をよくする為の石です(詳しくは、「【プランター菜園】必須、鉢底石の作り方!!」で紹介していきます)
4.園芸用支柱・・・100均などで購入できる支柱を用意しましょう
5.ビニール袋・・・自宅にある透明なビニール袋でOK。風よけにつかいます
6.野菜の苗・・・レタスの苗1個
・プランターを準備
プランターは、丸型でも四角でも、育てる量によってそれぞれ最適な大きさのものを選ぶようにしましょう。
小さいプランターでもしっかりと育つので、好きな形のものでOK♪
・培養土を準備
野菜を栽培するうえで、土はとても大事です。野菜にとって過ごしやすいものなのか、水はけはどうだろう、通気性や栄養面など土にも様々な種類が販売されており、どれを選んだらよいか悩みますよね(^^♪
プランターなど狭い中で栽培するので、土自体の通気性や水はけ・ふかふか具合(根っこが成長しやすいよう)など最適な土選びをしていきましょう!!
とはいえ、たくさんの培養土が売っているので、どれが良いか迷ってしまう場合が多いと思いますので、私が普段から使っている培養土をおススメします(^_-)-☆
最初から簡単に植えるだけ!!みたいな土を購入したい場合は、プロトリーフさんの培養土がおススメです(*´▽`*)
商品名にもなっている通り「とても軽い」です(^_-)-☆女性の私でも簡単にベランダまで運ぶことができます。プランターに入れてからも土が軽いので、安心して運ぶことができますよ!
※まとめ買いをしているので、現在の袋のデザインと異なる場合があります。
プロトリーフさんの培養土は、ホームセンターでも購入できますが、ネットショップでも購入できます♪まとめ買いがとてもお得なので、ぜひお試しください!!
ますばプランターの準備から!!
プランターの底に水切りネットに入れた鉢底石をいれます。鉢底石の作り方はこちらから→「【プランター菜園】必須、鉢底石の作り方!!」
入れるサイズは、プランターの底に合わせてください。作り置きしておくと便利ですよ(^^♪
入れたら、培養土を入れていきます。この時苗を入れるのである程度入れたら、一度苗をポット事置いてみて、高さを確認しましょう。
苗の高さは、プランターのフチから約2センチ~3センチ程したになるようにします。
培養土を入れたら苗を入れる穴を、手やスコップであけてから、苗をポットから出して培養土の中にセットします。
レタスの苗を入れたら、培養土を優しくかけてあげます。
プランターの底から水があふれ出るまでたっぷりとおみずをあげたら、完成です!!
ポイント3・・・レタスに風除け対策してみよう
レタスの苗はまだまだ小さいので、強風が吹くと折れたりしてしまう可能性があります。
自宅にあるビニール袋と100均などで売っている園芸用支柱を使って簡単風よけを作成できます!!
まず、プランターに園芸用支柱を角に1本ずつ刺していきます。
支柱をセット出来たら、ビニール袋の底をハサミで切ってトンネル状にします。
それをプランターの上から、すっぽりかぶせていきましょう(*”▽”)
ポイントは自宅にあるいらないビニール袋で簡単に作れる点です!!
簡易的ではありますが、真冬の強風でもしっかりとレタスをガードしてくれ、なおかつ0円です。日光は必要なので透明なビニールで黒を用意しましょう♪
園芸用支柱は、先端がとても鋭いので、ケガをしないように注意が必要です。
先端の保護カバーの作成方法はこちらから参考にしてください♪「園芸用の支柱によるケガに注意しよう!!【プランター菜園】」
ポイント4・・・レタスを間引いてみよう
買ってきた苗が3本ある場合も、たまにあります!!
実際購入した苗も、3本出でいたので、間引きをしました。
買ってきた苗から3本で出来た方は、こちらの記事を参考に間引きをしてみましょう(^^♪
「プランターでレタス栽培!!間引きをしてみよう!!【プランター菜園】」
ポイント5・・・レタスを収穫してみよう
苗から育て始めて、約3カ月経った様子です。12月に入りとても寒い日が続いたのですが、少しずつ大きくなりました。
小さいですが結球してきたので、そろそろ収穫します!!
茎を確認してみましょう。しっかりと土の中に根をはっていて、とっても太くなっています♪
収穫をしていきますが、ハサミや包丁などを用意し、茎をカットしていきましょう(^^♪
茎が太い場合は、包丁がおススメです(*^^)v
茎が太く固いので、包丁のほうがスムーズに収穫できます!!ハサミはちょっと危ないかも(*_*;
カットしたら収穫完了です!!
小さいプランターでの栽培でしたが、無事にレタスを収穫できました(*”▽”)/////
まとめ
今回は、とってね小さいプランターでレタスを栽培する方法を紹介しました!!
畑で栽培するるイメージですが、ちゃんと巻いたレタスが完成し、無事収穫することができました(*”▽”)
カットしてみると中は、こんな感じ!!
小さいですが、綺麗に巻いています。
外側の葉っぱは少し硬いですが、ちゃんとレタスの味です!!
レタスはとても美味しい野菜でシャキシャキとした食感は、火を通しても失われないので、サラダはもちろん、水炊きなどのお鍋の具材としても最高です♪
家庭菜園の小さいプランターでも栽培できるので、ぜひチャンレンジしてみてくださいね(*´ω`*)//////
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