皆さんは買ってきたタネ、どのように保存していますか??
ネットショップやホームセンター・スーパーなど様々なお店で買える野菜のタネですが、あれって結構量がありますよね( ゚Д゚)!!
大きな畑で栽培する場合は良いのですが、プランターなど小スペースで育てたいと思った時、大抵の場合タネがものすごく余ってしまいませんか??
普段は畑でも栽培しているので、その感覚が抜けず思わず全て手のひらに出して、小さいプランターに全てまいてしまいました( ;∀;)( ;∀;)
芽が出てきたのですが、案の定まき過ぎたらしく、草原や森の様になってしまいました(笑)
どうしよう、だいぶ間引いて、違うプランターに植えなおしてあげないといけない・・・もったいないことしたなぁと反省m(__)m
失敗してしまった経験から、皆さんにもタネの保存方法を知ってもらいたくて、書いています(*’▽’)
小さくて可愛いけど、狭い場所にビッシリ詰まってしまってます。。。
ポイント1・・・タネの保存方法
プランターに植える際に、大きさや植える野菜によって、タネをまく量や間隔が変わってきます。
誰でも簡単に育てられる大根やラディッシュ(カブ)など、根菜と言われる土の中で大きくなるタイプの野菜については、植える間隔が大事です。
なるべく重ならないように(多少はかぶっても間引きをしないといけないので、OK)植えていくのですが、この際にタネが大量に余ります。
この余ったタネを長期保存していきたいと思います。
タネはこの中にたくさん入っています、これははつか大根(ラディッシュ)のタネで、真ん丸ではなくちょっとデコボコしたタネですね。なんかものすごく小さい梅干に見える(*^-^*)
まずは、まき終わって残ったタネを入れた袋の口を、セロテープなどでしっかりとめます!!
次にジップロックや密封できるタッパーに上記の袋ごと入れます。この時しっかりと密封して余計な湿気等が入らないものを選びましょう。
また湿気なども防ぎたい場合は、乾燥剤を入れても良いです。
しっかりと空気を押し出してからジッパーを締めたら、冷蔵庫の野菜室に入れて保存します。
※冷凍庫は凍ってしまいタネの水分がなくなってしまうので、NGです!!
まとめ
これで余ったタネを保存することができるので、買ってきたタネを全てまかない場合は、この方法で保存してください。
ですが、タネもやはり生き物です。なるべく使用期限内に早めに使い切る方が良いです。
年中栽培したい、レタスなど比較的簡単に栽培できるものは、どんどんまいて収穫してを繰り返し、使っていきましょう!!
またまく時が来たら、寒い冷蔵庫の中で待っていてくれたので、しっかりと日光とお水を与えて、元気いっぱい育ててあげましょう(*^-^*)
一眼レフのカメラをケースに入れて保存する際に使用しているカメラ用の乾燥剤ですが、こちらをジップロックに入れて保存しても、湿気を取り除いてくれます。
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