以前ブログで紹介しましたこぼうですが、無事発芽したので、今回発芽までの工程を紹介します♪
基本的に、ごぼうは「植え替えをしない」野菜の一つです。
にんじんや大根などもです。
今回育てているごぼうは、植え替えをするという前提で、育てています(^^♪
なぜそんな事をしているのか?と言うと、
1.こぼうは、発芽率が悪く、まずは発芽するのか、試してみたかった
2.ベランダ菜園だと、スペース的に中々難しそうだから
3.そもそもそこまで長いプランターが中々見つからない(笑)
などなど、ごぼうをベランダ菜園で育てようと思うと、結構難しそう(*_*;ということで、まずちゃんと発芽させようと思い、苗ポットでタネまきをしました!!
こぼうのタネまきについては、こちらをご覧ください!!
「ベランダ菜園で、こぼうを育ててみよう!!【準備編】」
ポイント1・・・タネまき直後の様子
冬真っ只中での、タネまきということで、シャンプーキャップを使ってしっかりと防寒対策をしながら、毎日お水をきらさないように、注意深く観察を開始しました!!
今回は100均の苗ポットを使って、タネまきをしましたが、防寒対策としては、ホテルなどでもらったシャンプーキャップがちょうどぴったりの大きさだったので、これを上からかぶせています!!
効果は抜群で、雨も風も霜もしっかりと防いでくれています。
しかも、ゴムがついているので、伸縮性があり、段ボールの入れ物にピッタリフィット(/・ω・)/
中々の優れものです!!
今後、シャンプーキャップの出番が増えそうで、良いアイテムを見つけました♪
ポイント2・・・発芽した??
タネまきをしてから、何日も発芽せず、寒いしダメかなぁと思っていましたが、約14日後に、チラチラ白いものが出てきました!!
ごぼうは、日光を好みなおかつ、お水が大好きなので、日光がよく当たる場所と毎日の水やりをかかさずしていましたが、なんとかちょっとずつ芽が出てきました♪
ひとつの苗ポットに3個ずつタネをまきましたが、すべてが発芽したわけではなく、パラパラといった感じなので、やはり発芽率の良いラディッシュやサニーレタスとは違いがかなりあるようです(/・ω・)/
ポイント3・・・発芽後の取り扱い
白く見えていた芽から、少しずつ緑色に変化してきました。
この後も、シャンプーキャップはかぶせたまま、毎日のお水やりと、設置場所には気を付けながら、栽培を続けています。
日光がよく当たる場所に置いているので、かなりのスピードで土が乾いてしまいます。
シャンプーキャップをかぶせていますが、思った以上の乾き具合です。少しほっとくとあっという間なので、毎日2回ほど霧吹きでこまめに水やりをします。
その後、ちょっとずつではありますが、芽の緑色が濃くなり、双葉もしっかりと開いてきました(/・ω・)/
ちょっと今まで育てた野菜とは、一味違った双葉の形をしていて、とても興味深いです。
この後も、少しでも大きくなるように、お水を毎日やり続けます!!
まとめ
そろそろ日中も暖かくなってきたので、シャンプーキャップは取り外して、直接たっぷりと日光を当てていこうと思います♪
すべての苗ポットから発芽したわけではなく、残念ながら発芽しなかったタネもあるようです。
この後は、実際に植え替えをしていくのですが、まずはどんな容器で栽培するのか、また培養土は同じものを用意して方がよいのかなど、しっかりと考えて、植え替えを実行したいと思います(/・ω・)/
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