レモンの木の、無事真冬を越せましたか(*^-^*)?
昨年の10月頃から栽培を始めたレモンの木ですが、寒さに弱い植物です。
レモンの木は、地植えでもプランターでも育てられる家庭菜園向けの果実としてとても人気ですが、
マイナス3度を以下になると、枯れてしまう可能性が高くなるので、12月~2月の真冬の防寒対策は必須ですが、今回無事冬を越せて新芽が出てきました。
この記事では、施していた防寒対策と、新芽の様子をご紹介します。
ポイント1・・・栽培開始後の様子
ベランダでレモンの木が育てたいということで、昨年の10月中旬から栽培を開始しました!!
ホームセンター等でじっくり吟味して、一番気に入ったレモンの木を購入後、黄色のプランターで栽培を開始。
とても小さいので、無事育ってくれることを祈りつつ、栽培スタートです♪
レモンの詳しい植え方などは、こちらの記事から参考にしてくださいね♪「プランターで簡単!!自宅でレモンを育てよう!!【ベランダ菜園】」
ポイント2・・・真冬の様子
なんといっても、レモンは寒さに弱い植物です。冒頭でも書きましたが、マイナス3度を以下になると、枯れてしまう可能性が高くなるので、12月~2月の真冬の防寒対策は必須なんです!!
強風にも注意が必要です!!なるべく葉っぱに冷たい風が直接当たらないように、しっかりとガードをしてあげないといけません。
そこで、100均のスーツカバーを使ったり、段ボールや新聞紙、ゴミ袋など、家庭にあるアイテムや格安で買える100均アイテムを使って、真冬を乗り越えるようにしました!!
下記には詳しい、方法を紹介していますので、また参考にしてくださいね。
「レモンの木防寒対策をしよう!!(秋・春向け)【プランター菜園】」
「真冬に必須、レモンの木の防寒対策!!(真冬向け)【プランター菜園】」
ポイント3・・・新芽が出てる
先日の強風で、風雨からレモンをしっかりガードしてくれていた100均のスーツカバーが、破れてしまいました(*_*;
結構ガッツリ上から破れています。。
しかも、触ってみるとボロボロと崩れて破れていくー(+_+)
相当頑張ってくれたようです。
100均のスーツカバーの不織布防寒カバーの耐久は、1シーズン約3カ月程ですね!!
でもしっかりとガードしてくれたので、レモンの木はとっても元気です(*”▽”)
どこか変わったところはないかとくまなくチェックしていたら、何か可愛らしい芽みたいものが出ていました(*^▽^*)
ちょっと小さいけど、所々出てきています。
嬉しくなって思わず何か所も撮影(*”▽”)
まとめ
12月~2月までは、霜が降りたり、ちょっと雪がちらついたり、冷たい強風が吹きつけたりと、様々でしたが、なんとか無事冬を越せました!!
新しい芽も出てきて、見た目の大きさなどにそこまで変化はありませんが、ちゃんとお手入れしてあげると、成長してくれるんだなと改めて思いました(*^▽^*)
また、1年目の若い木なので、今年は剪定せずにこのまま育てていきたいと思います。
どのような成長をして、どんな実をつけるのか、今からとっても楽しみです(*´ω`*)
この記事へのコメントはありません。